川にはとうぜんはしがある
私、あの人のことがなんだかさっぱりわからない。
「人生が二周目に入った」とその友達はいいました。
ど肝を抜かれました。
友達のお子さんは、去年高校入学を迎えました。「やっと手が離れた。飲みに行ったりもできるで〜」と
同い年の彼女。
私が自分の可能性を必死で探したり、才能のなさに落ち込んだり、変わりゆく身体と折り合いをつけたり... つまり自分の時間を使って自分の人生(だけ)をせっせと生きていた時間に、彼女は二人分の人生を考えて生きていたのだ!ということに衝撃をうけたのです。 ずぎゃん!
ずぎゃん!となったので、書くことにしました。
同じ教室でねり消しの交換をしてたのに、今では共通の話題に困るかつての女子たちへ。
働くことでコミュニケーションをとってきたかつての男子たちへ。
もうここにはいられないと感じているけど、新たな旅立ちにビビってる若者へ。
この春「変化」がおこるあなたへ。
ほんの少しだけ背中を押す、そんな物語になると思います。
【主宰挨拶より】

舞台写真 ©️horikawa takashi
【あらすじ】
舞台は古川家の【通り土間】
母屋には古川家の長女【陽子】の家族が暮らしている。 そこへ次女の【早希】が20年ぶりに帰って来る。 イラストレーターをしている早希は土間を挟んだ離れで暮らすことになった。 陽子の一人娘【みま:】に何くれとなく世話を焼く早希。 一方、みまに無関心にみえる陽子の旦那【博樹】そのどちらにもイラつく陽子。 そこへ都会からの移住者【生田目】も加わって、さらに古川家をかき乱す。
いったいお母さんはいつまでお母さんなんだろう?
家族が、生活が、かたちをかえる時、必ず痛みをともなう。 それでも繋がりたい、その先を見てみたい。 いつの時代も川にはとうぜんはしがあるように。
母屋と離れをつなぐ「通り土間」で繰り広げられる、家族の定点観測
【脚本】 竹田モモコ 【演出】 チャーハン・ラモーン
竹田モモコ
大江雅子
上杉逸平(メガネニカナウ)
鄭梨花
窪田道聡(劇団5454)
【公演日程】
●大阪公演 2024. 2/15〜18(インディペンデントシアター2nd)
●東京公演 2024. 2/22〜25(こまばアゴラ劇場)
●高知公演 2024. 2/29〜3/1(高知市文化プラザかるぽーと)
●愛知公演 2024. 4/20〜21(メニコン シアター Aoi)
【スタッフ】
舞台監督:久保克司(staff station)橋本奈々子、舞台美術:柴田隆弘、
照明:葛西健一、音響:河合宣彦(株式会社Road-K)、演出助手:鎌江文子、
衣装:東千紗都(匿名劇壇)映像撮影・編集:武信貴行(U.M.I Film makers)、
舞台写真撮影:堀川高志(kutowans studio)
イラストとチラシと音楽:チャーハン・ラモーン、
制作:寺井ゆうこ、安井和恵(クロムモリブデン)、谷口静栄






