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プロフィール
竹田モモコ
ばぶれるりぐる主宰/作/演出/役者
2007年 劇団『売込隊ビーム』入団。
2008年 以降、自劇団の全作品に出演。
2012年 『売込隊ビーム』退団。その後役者としてフリーで活動。
2018年 自身の出身地、高知県土佐清水市の方言『幡多弁』を使用した
お芝居を打つべく、一人ユニット『ばぶれるりぐる』を旗揚げ。
同年7月、旗揚げ公演『ほたえる人ら』で初の長編戯曲を発表。
同作が日本劇作家協会新人戯曲賞一次選考通過。
2019年 伊丹アイホールの次世代応援企画「break a leg」に選出される。
2020年 関西演劇祭参加作品『二十一時、宝来館』でベスト脚本賞受賞。
2020年 『いびしない愛』で第26回劇作家協会新人戯曲賞受賞。
2022年 『他人』で「日本の劇」戯曲賞2022最優秀賞受賞。
近作に『ぼっちりばぁの世界』(青年座第254回公演)『島根マルチバース伝』(NHK地域発ドラマ)など、外部にも精力的に書き下ろしている。
人物描写に定評があり、普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも、思わず笑ってしまう劇作を得意とする。
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